はじめに

iPad Mini用に購入した超小型モバイルキーボードを紹介いたします。
購入のきっかけ
最近、iPad mini 7(2024)を購入し、たまに外出先で文章作成をしています。短い文章であればフリック入力で問題ないのですが、長めの文章を入力する際には物理キーボードが欲しくなります。
そこで、できるだけコンパクトなキーボードを探しました。条件は以下のとおりです。
- 軽量かつ小型であること
- USB Type-Cで充電できること(このキーボードのためだけにMicro-USBケーブルを持ち歩きたくないため)
- 折りたたみではないこと(折りたたみキーボードは耐久性に不安があるため)
最初はAmazonで調べたのですが、USB Type-Cでの充電に対応したものは少なく、あっても5000円近かったので予算オーバーでした。そこで、ヨドバシカメラなどの大手家電量販店で調べたところ、条件にあう本品を見つけて購入することにしました。なお、購入時の価格は約1500円でした。他の超小型キーボードが2〜3千円程度だったので非常に安いです。
スペック
本製品のスペックは以下の通りです。
| 充電時間 | 1.5時間 |
| バッテリー | 60時間 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| Bluetoothバージョン | 5.0 |
| 有線接続 | 非対応 |
| USB無線接続 | 非対応 |
| 接続台数 | 3台 |
| 対応システム | iOS、Android、Mac、Windows |
| キー配列 | US配列 |
| 本体サイズ | 20 x 12.5 x 0.6cm |
| 重量 | 125g |
外観

内容物は充電用のUSB Type A-Type Cケーブルと滑り止めのゴム足、日本語マニュアルです。
最初の印象は、”小さくて軽い”です。本体はiPad Miniと大体同じサイズなので購入前にサイズ感のイメージはできていたのですが、実際に見ると思った以上に小さく感じました。一般的な折りたたみキーボードが150g〜250g程度であるのに対し、本品は125gと非常に軽いので、iPad miniと一緒に持ち運んでも負担になりません。

本体の表面は、横しまのような加工が施されています。正直、あまり高級感を感じないので個人的には不要に思います。裏面はペラペラの金属板です。裏側を見ることは少ないと思いますが、安っぽくて好みではないです。
キー配列はUS配列です。普段JIS配列のキーボードを使っている方は気になるところですね。
本体上部には電源スイッチと接続用のボタン、状態表示用のLEDが付いています。電源ボタンが長押しタイプだと起動に時間がかかるので、この製品はスライドスイッチで便利に感じました。 充電ポートは本体の右側にあり、充電中もキーボードが使えるのは良いです。
使用感

iPadやPCとの接続は簡単で、最初に電源を入れて本体上部の接続ボタンを長押しします。すると、端末側にデバイス名が表示されるので、端末側で接続操作をすれば使用することができます。
なお、日本語マニュアルには、”BTKB-01”というデバイス名で表示されると記載されているのですが、私の環境では”notepad8” という名前で表示されました。気になって” notepad8”という単語でGoogle検索したところ、キーボードつきタブレットの”idono notepad 8”という商品が見つかりました。おそらく本品は、このタブレットのキーボード部分だけを販売しているのだと思います。
実際に使ってみた感想は、”覚悟していたもののキーが小さくて打ちづらい”です。軽いメモ書き程度なら良いですが、長時間の使用はつらいと思います。とはいえフリック入力とくらべるとだいぶ入力速度は上がります。
また、キーを押すと全体がかなりたわむ点が気になりました。まず、筐体が薄いため、押した際の圧力で簡単に変形してしまいます。さらに、加工精度が低いのか私の個体は全体的に反っていて底面と机が全面で接触していないので端のキーを押したときにたわんでしまいました。
打鍵音は普通で、特別うるさくも静音でもありません。図書館などの静かな場所で使うのはちょっと気が引けますが、カフェなど賑やかな場所では気にならないと思います。
まとめ
気になる点もいくつか挙げましたが、 値段を考えるとタブレットの文字入力用としてたまに使う分には悪くない選択肢だと思います。小さくて軽いので、本体と一緒に持ち運びやすい点がメリットだと思います。
ただし、長文を入力するには折りたたみキーボードのほうが適しているかもしれません。また、高級感は皆無なので質感を求める方にはおすすめしません。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。購入を検討する際の参考になれば幸いです。


コメント